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よくあるご質問

訪問介護とは何ですか?

訪問介護とは、介護職員が利用者の自宅を訪問し、食事・排泄・入浴などの身体介護や、掃除・洗濯・買い物代行などの生活援助を行うサービスです。主に要介護認定を受けた方を対象に提供されます。

サービスの利用するにはどうすればいいですか?

要介護認定を受けて、ケアマネジャーが作成するケアプランに基づいてサービスが提供されます。まずは市区町村の介護保険課や地域包括支援センターに相談してください。

どのようなサービスを受けられますか?

入浴・排泄・食事介助などの「身体介護」、掃除・洗濯・買い物などの「生活援助」を中心に、必要に応じたサービスをご提供します。

介護保険以外でのサービス(自費)はありますか?

ご要望に応じた自費サービス(介護保険外サービス)も承っております。お気軽にご相談ください。

サービスのキャンセルはできますか?

訪問介護サービスのキャンセルにつきましては、以下の通りキャンセル料を頂戴いたします。

  • 当日キャンセルまたは無断キャンセルの場合
     キャンセル料として 2,000円(税込) を申し受けます。

※やむを得ない事情(体調不良、急な入院、災害等)の場合はこの限りではありません。
※キャンセルされる際は、可能な限り 前日までにご連絡 いただけますようお願いいたします。

祝日や年末年始も訪問してもらえますか?

当事業所では、祝日および年末年始においても、通常と変わらず訪問介護サービスを実施しております。ご利用希望がある場合は、あらかじめ担当ケアマネジャーまたは事業所までご相談ください。

ヘルパーさんにしてはいけないお願いはありますか?

はい。介護保険でできないことが定められています。たとえば:

 ・利用者本人以外の家族の洗濯・掃除・食事作り

 ・ペットの世話

 ・大掃除や庭の草むしり

 ・お金の貸し借りや預かり

 ・医療行為(傷の処置など)

 ・利用者様の自家用車を運転する 等

訪問介護と訪問看護とデイサービスとの違いは?

介護サービスにはさまざまな種類がありますが、よく比較されるのが「訪問介護」「訪問看護」「デイサービス」です。それぞれサービスの内容や目的が異なり、利用者の状態や生活スタイルに合わせて使い分けられます。

訪問介護は、介護福祉士やホームヘルパーなどの介護職員が利用者のご自宅を訪問し、入浴・排泄・食事などの身体介護や、掃除・洗濯・買い物などの生活援助を行うサービスです。主に日常生活を送る上での支援を目的としており、医療行為は含まれません。

訪問看護は、看護師などの医療職がご自宅を訪問し、病状の観察、服薬管理、医療処置(点滴や傷の処置など)を行うサービスです。医師の指示のもとで提供される「医療的なケア」が中心で、病気や障がいを持つ方の在宅療養を支える役割を担っています。

デイサービス(通所介護)は、利用者が施設に通って、入浴、食事、レクリエーション、機能訓練(リハビリ)などを日中に受けるサービスです。自宅に閉じこもりがちな高齢者にとって、社会参加や身体機能の維持、家族の介護負担軽減につながる大切な役割があります。

それぞれのサービスには特色があり、状態や目的に応じて、単独で利用したり、組み合わせて利用することも可能です。具体的な利用方法は、ケアマネジャーがケアプランを作成し、最適なサービスが受けられるよう調整してくれます。

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